航空便で大型商品を送る際に気をつけなくてはいけないポイントが各輸送会社ごと違います!!
アメリカから家具を購入しよう!
車のパーツを輸入しよう!
Makitaなどのツール系を購入しよう!
と思っている方は必見です!!!
商品を購入した後に、日本へいざ転送しようと思ったときに送料を見て驚かないように、
下記をしっかり確認しておきましょう!!
BeHappy!!!では、アメリカから日本へ商品を配送する際に7通りの発送方法を選ぶ事が出来ます。
ご利用できる発送方法と特徴はこちら
佐川やYAMATOもある一定の大きさや重さには対応しているものの、
大型商品を送るとなると、少し物足りない感じは拭えません。
YAMATOは上記の大きさや重量を超えてしまった場合にOversize発送は可能です。
しかし送料は通常の国際宅急便と比べると割高になる為、
YAMATOは大型商品にはあまり適さないでしょう。
佐川はYAMATOに比べるとそこまでチェックが厳しくないとはいえ、
1箱の重さの上限が30kgとなっているので、こちらも適しているとはいえません。
上記の表の通り大型商品に対して箱のサイズ、実際の重さに制限が無い発送方法は
BeHappy!!!のメインキャリアでもあるFedExのみになります。
しかし、、、
ご注意ください!!!!
FedExには確かに制限はありませんが、あまりに商品のサイズが大きかったり
重かったりする場合には、通常のEconomyではなく、フレイト発送となってしまいます!
フレイト発送とは??
簡単に言うと、木枠(パレット)に乗せて運ぶ方法です。
フレイト発送は、通常の配送方法と異なる為、残念ながらやはり送料は割高です。。。
ベットやソファーなど既に大きいものはフレイトになってしまうのはしょうがありませんが、
例えば、Makitaなどのツール系を大量に送りたい場合などBeHappy!!!へ商品の納品はパレットで到着しても、
幣社の倉庫内でフレイトの発送条件にならないようにパレットから1箱ごとばらして、
個口発送する対応は可能なので、通常のEconomy便をご利用できます!!
幣社で商品の箱をバラす事によりフレイト発送は回避できますが
FedExにはもう一つ気をつけなくてはいけないポイントがあります!
それは。。。
FedEx オーバーサイズチャージという追加料金がある事です。
①-④に関しては①が該当した場合、仮に②③④が該当しても$100のみの請求です。
③④に関しても、同様で両方該当しても$15となります。
しかし、⑤のみ実重量の話になる為、①-④のいずれかが該当してもしなくても、
1箱の重さが66lbsを超えてしまった場合計上されます。
特に気をつけなくてはいけないのは①②です!!
$100が別途請求されてしまったら、ビックリだけでは済みませんよね。。。
実際に購入する商品がどれ位の大きさなのかを調べて、更に大型商品の場合には
梱包が厳重でそれにより輸送箱が大きくなりがちです。
セラーに梱包箱のサイズも問い合わせれば事前に教えてくれるとおもいますので
余計な出費が掛からないように事前にリサーチする事をオススメします!!