商品を輸送する際に、保険を掛けるかかけないか迷っている方から
保険を掛けるべきか?掛けなくても大丈夫か?相談される事があります。
保険を掛けることによって、破損があった際に補償される安心感はありますが
保険を掛ける=破損時に100%補償されるという訳ではない。
という事を念頭に置いて保険を掛けるか、掛けないかを判断した方が良いです。
まずは、保険に関して詳細に説明している幣社のブログがありますので是非見てください!
保険に関してのBeHappy!!!関連ブログ:輸送時中の商品破損に関して- 保険適用の落とし穴はこちら
保険をただ掛けただけでは、何の効力が発揮するわけではない事を上記ブログで解っていただいたと思います。
今回の趣旨は、保険はどのような時にかけるべきなのか??
ここのポイントに絞って考えていきましょう。
各輸送会社の保険購入する際の金額
上記の条件を基に、$2,000の商品に保険を掛ける場合に発生する各運送会社の保険料はこちら
保険料金は当然、商品価格が高価になればなるほど高くはなりますが
比較的、どの重量帯においてもFedExが一番安くなる傾向にあります。
例えば、荷物の受取人があなた自身ではなく、あなたから商品を購入した人に
BeHappy!!!から直接商品を届ける場合、比較的保険を購入する方が多いですが、
保険を購入するのであれば、保険が付けている事を受取人に説明をしておく事はマストです!
なぜならば、仮に商品到着時に破損があった場合には、
商品受取人の協力が100%必要になるからです。
保険申請時には必ず要求されるのは、輸送箱の傷や凹みの写真です。
この場合、受取人があなたからの商品購入者である以上
あなたの手元には実際の商品は無いので、協力してもらわない訳にはいきませんよね。
受取人の協力を得られない事を知りながら、保険を購入するのは辞めた方が良いです。
せっかくお金を出して保険をつけても、受取人しか答えられない情報をもらえなければ
残念ながらほとんどの場合、補償が得られません。
従って、荷物に保険を付ける場合には受取人に協力体制がある事を事前確認してから、
保険を購入しないとあまり意味がないという結論になります。
【保険を購入する一つの判断基準】
保険を付ける = 受取人の協力が得られる
保険を付けない = 受取人の協力が得られない場合
※受取人の協力無しで、保険が適用される場合もありますが、非常に稀です。
商品受取人の協力が得られた場合には、保険申請が通り金額が補償される事が
確定するまでは、下記の情報は必ず捨てずに保管してもらうように伝えましょう。
最後に。。。
BeHappy!!!の梱包は、<輸送中にもの凄い、重い箱を詰まれた。>等の明らかな、外的要因以外で簡単に
商品が破損しないように、がっちりと梱包しています!!!
梱包に関してのBeHappy!!!関連ブログ:BeHappy!!!で輸送時の破損がまず無い理由
BeHappy!!!には、基本的に商品が破損していたという報告がお客様から届く事はほぼございません。
商品購入後は、安心してBeHappy!!!の転送サービスをご利用ください!
BeHappy!!!はオレゴン州に倉庫がある為、セールスタックス(消費税)が0%です!!
※カリフォルニア州は約7~10%消費税がかかります。
商品を購入したら、BeHappy!!!の倉庫に送るだけで商品の受取りから、
検品発送まで幣社で行ないます。
商品発送してから日本に到着までは、最長で5-7日です。
スタッフは100%日本人ですので、日本国内でお買い物をしている感覚で気軽にお買い物を楽しめます!
こんな時代だからこそ、アメリカからのラクラク輸入、始めてみませんか??