最近ECサイトで商品を販売している方が気になるニュースとしては、画像の著作権問題ではないでしょうか。
画像の著作権問題とは何のこと??
アマゾンや楽天などで総合ECサイトで商品を販売している方には少しピンと来ないかもしれませんが、BUYMAで商品を販売している方は、はいはいその話題ですね。と思っていただいているかと思います。
BUYMAで商品を販売している方には、直接BUYMA事務局からこの数か月の間に通達が来ていると思いますが、バックり言うと『今後は自分で用意した画像や、画像の権利者より許可をもらっている画像を使用して出品するように』という内容です。
以下BUYMAサイトより引用
なぜBUYMAからそのような通達が来るの?
BUYMAは無在庫販売がOKなプラットホームなので、多くの人は商品が手元にない状況で商品を出品しているはずなので、画像をどこからか拾ってくる必要があました。しかしそのほとんどはネット上にあるものですので、誰かしらが権利を持っている画像になります。
その場合勝手に使用した場合、罰則が与えられてしまう可能性があります。当然、ブランド側もBUYMAの運営側に対して画像を使用する事を抑制するように連絡をしていると思います。BUYMA運営側としてはブランド側より厳しく要求された場合、その旨をユーザーに伝える必要があるので、今回の措置はしょうがない事だと思います。
今後どうすればいいのか?
無在庫販売を継続する事は当然可能です。しかし、今までは簡単にネットで画像を見つけて貼り付けすることで出品する事が出来ましたが、今後は自分で画像を用意する必要がある。という手間が発生してしまいます。
自分で画像を用意する方法の例を下記に記載しますので参考にしていただければと思います。
1,店舗のスタッフに撮影してもらう
基本、商品は海外から仕入れると思いますので自分で店舗に行って撮影する事ってなかなか難しいですよね。そこで、これから出品しようと思っている方はブランドのオフィシャルサイトからChatをすると直接店舗スタッフに繋がる事がある為、在庫をあるか確認した際に写真も送ってほしいとお願いしたら撮影してもらえることがあります。
その画像を使用する事で出品は可能になります。またチャットをした際に販売員の電話番号も、もらえることがある為、今後の取引を考えて繋がっていることは非常に重要です。
←こんな関じで送られてきます。
2,外注して購入する
アメリカに住んでいる方で写真を撮影してくれる外注を探す。
あくまでポイントは著作権になっていますので、外注手数料を支払って撮影した写真をもらうという方法はお勧めできません。なぜならば、その方法ですと写真に値段がついていない為、あくまでも写真自体は撮影した方の所有物のまま画像をもらう事になります。
そうなると、今回の問題の対策としてはちょっと弱いですよね。
その為、写真1枚に値段をつけてお支払いするという方法を取った方が無難だと思います。
撮影してもらった写真を購入する事で、写真の所有者が変わるという契約を結んでお取引をする事をお勧めします。
まとめ
取り締まりの強化によって、とりあえず商品が多く出品できなくなるからBUYMAでの販売はもう厳しいかもな。。。と思っている方!!
いえいえ!!これはむしろチャンスですよ!
特に現在厳しく取り締まられているブランドこそチャンスだと思います!手間がかかるので出品する方は絶対に減ります。しかし、エンドユーザーの購買意欲は著作権の問題があるからと言っても減りませんよね?!つまり諦めてずにどうにか自分で画像を用意できればライバルが少なくなった今、販売成約を取れるチャンスが広がったという事です。
厳しい状況であることは間違いありませんが、この非常事態を、チャンスと捉えるか否か。
すべてはあなた次第です!
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