アメリカからの商品輸送って不安ですよね。。。
外国では、日本のドライバーさんの様に商品を丁寧に扱ってくれない事がほとんどです。 荷物の破損が起こらないように試行錯誤の上、この梱包方法だったら多少ラフに輸送が行われても商品の破損が少なく出来る!という方法をBeHappy!!!は知っています!! アメリカで転送会社を運営しているBeHappy!!!だからこそわかる、海外の輸送会社の事情を加味してたどりついた梱包方法を紹介していますので是非是非見てくださいね!!
1
00:00:00,200 --> 00:00:02,435
みなさん、こんにちは BeHappy!!!です
2
00:00:03,136 --> 00:00:06,740
本日は皆さんから
お問い合わせを沢山いただいていますけれども、
3
00:00:06,740 --> 00:00:09,509
その中で一番お問い合わせが多かった
4
00:00:09,809 --> 00:00:15,448
BeHappy!!!では、どのようにして
梱包しているのか、実際見てみたいというリクエストに応えまして、
5
00:00:15,782 --> 00:00:19,619
実際、こちらで梱包を実演していきたいと思います!!!
6
00:00:19,619 --> 00:00:19,886
実際、こちらで梱包を実演していきたいと思います!!!
7
00:00:19,886 --> 00:00:22,622
では、それでは早速梱包をやっていきましょう
8
00:00:23,990 --> 00:00:28,261
それでは本日梱包していく商品がこちらに並びました
9
00:00:28,261 --> 00:00:28,395
それでは本日梱包していく商品がこちらに並びました
10
00:00:28,395 --> 00:00:31,898
お客様がamazonから購入されたものや、
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00:00:31,898 --> 00:00:33,233
これはebayからですかね
12
00:00:33,233 --> 00:00:34,501
ebayから購入されたもの
13
00:00:35,268 --> 00:00:37,771
あそこはどこかのショップから購入された商品
14
00:00:38,371 --> 00:00:41,307
今回、この7点
15
00:00:41,474 --> 00:00:44,911
7点というか、7箱ですねに
入っている商品を
16
00:00:45,512 --> 00:00:47,414
梱包はコンパクトで
17
00:00:47,414 --> 00:00:52,352
尚且つ、壊れないようにという点に
気をつけて、通常通りの梱包をしていきたいと思います!
18
00:00:52,352 --> 00:00:52,585
では、
19
00:00:52,585 --> 00:00:55,755
早速なんですが、まず梱包する前に
20
00:00:56,489 --> 00:01:00,627
どのようなことに気をつけているかっていうことを
簡単に説明させていただきます!
21
00:01:00,927 --> 00:01:02,228
まず商品ですね
22
00:01:02,529 --> 00:01:03,730
商品というのは
23
00:01:03,730 --> 00:01:04,130
それぞれの
24
00:01:04,130 --> 00:01:05,732
ショップから届いたものを
25
00:01:05,732 --> 00:01:07,333
こういった箱があったり、
26
00:01:07,333 --> 00:01:11,838
こういった箱があったり、もっと言うと、こういう大きな
箱があったり、商品が大きかったりすると思うんです
27
00:01:11,838 --> 00:01:12,672
けれども、
28
00:01:12,672 --> 00:01:13,406
まずは、中を見てみましょう
29
00:01:13,406 --> 00:01:14,407
まずは、中を見てみましょう
30
00:01:15,642 --> 00:01:17,243
例えば、この商品
31
00:01:17,644 --> 00:01:20,814
こんなにちっちゃい商品がこんなに大きい箱に入っている
32
00:01:21,014 --> 00:01:22,549
これはよくあります
33
00:01:22,882 --> 00:01:24,484
そうするとね、 この隙間
34
00:01:24,484 --> 00:01:27,153
隙間だらけの箱のまま送ってしまうと、
35
00:01:27,287 --> 00:01:30,290
やはりこの空間に対しても輸送コストがかかってしまう
36
00:01:30,290 --> 00:01:32,559
これは容積重量というんですけれども、
37
00:01:32,559 --> 00:01:35,361
要はその箱の中に隙間がいっぱいあると
38
00:01:35,361 --> 00:01:38,898
お客様の送料の負担がすごく大きくなってしまう
39
00:01:38,898 --> 00:01:41,101
ということがありまして、これは本当に
40
00:01:41,601 --> 00:01:43,536
転送会社の我々としては一番
41
00:01:43,536 --> 00:01:44,871
気をつけなきゃいけないことで、
42
00:01:45,371 --> 00:01:48,641
とにかくまず隙間がないような梱包をするという事が
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00:01:49,209 --> 00:01:50,777
まず基本的に1番目に大切な事です。
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00:01:50,777 --> 00:01:53,012
2番目に大切な事は
45
00:01:54,280 --> 00:01:56,082
例えばじゃこれですね
46
00:01:56,583 --> 00:01:58,084
これはフィギュア
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00:01:58,084 --> 00:01:59,352
これはフィギュアね、
48
00:01:59,352 --> 00:02:03,823
このパッケージにプラスチックの箇所があるんですけど、
これは非常に壊れやすいんですよ
49
00:02:03,823 --> 00:02:05,725
触ったらわかるのですけど、すごい柔らかい
50
00:02:06,860 --> 00:02:07,494
でこれを
51
00:02:08,394 --> 00:02:11,264
壊れないようにどういうふうに梱包していくかというのもちょっと今回、
52
00:02:11,264 --> 00:02:15,435
ここで紹介していこうと思いますので、
ちょっとそこはどういう風に隙間を
53
00:02:15,902 --> 00:02:18,972
なるべく隙間がないような梱包して、どういう風にやったら
54
00:02:18,972 --> 00:02:24,611
壊れにくいのかなという梱包になるのかというのを
ここで紹介していきますんで、そこに注目して
55
00:02:24,611 --> 00:02:27,280
是非是非見てみてください!
56
00:02:27,981 --> 00:02:32,685
それでは、各パッケージに入っていた商品をこちら
57
00:02:32,685 --> 00:02:35,788
このように一つ一つ商品を
58
00:02:36,122 --> 00:02:38,625
梱包する前なので、出させていただきました
59
00:02:38,825 --> 00:02:41,494
この時点でまず荷受けの段階で
60
00:02:41,761 --> 00:02:45,231
商品が壊れているか壊れていないかっていうのは
チェックしていますけれども、
61
00:02:45,231 --> 00:02:47,634
この梱包する前の段階でもう一度再度
62
00:02:47,934 --> 00:02:50,570
本当に破損がないかというのはダブルチェックしています
63
00:02:51,171 --> 00:02:52,238
万が一、
64
00:02:52,906 --> 00:02:56,776
荷受け作業の際に気づかなかった傷などがあった場合は、この時点で
65
00:02:56,776 --> 00:02:59,179
確実にお客様にお伝えしますので、
66
00:02:59,179 --> 00:03:01,981
日本に到着してから破損があったということが
67
00:03:01,981 --> 00:03:05,718
無いように、こちらでも
ダブルチェックをするようにしています
68
00:03:05,718 --> 00:03:07,921
はい
梱包する商品が
69
00:03:08,254 --> 00:03:12,859
中を開けてみますと8点のおもちゃ、いや
70
00:03:13,493 --> 00:03:15,428
9点のおもちゃが入っていました
71
00:03:15,528 --> 00:03:19,866
それでは、こちらの商品はどのように
梱包していくかというのを早速やっていきます
72
00:03:21,201 --> 00:03:22,969
まず弊社に届いた輸送箱の中から
73
00:03:22,969 --> 00:03:25,305
この箱が大きかったので、
74
00:03:25,305 --> 00:03:27,006
これに商品全て入るんじゃないかなと
75
00:03:27,006 --> 00:03:30,944
思いましたので、一応、この箱をピックさせてもらいました
76
00:03:30,944 --> 00:03:33,780
弊社の場合は基本的には
77
00:03:33,980 --> 00:03:37,750
綺麗な箱を再利用します。
こういった、しっかりとした素材で形もきれいで
78
00:03:37,750 --> 00:03:38,851
綺麗な箱を再利用します。
こういった、しっかりとした素材で形も
79
00:03:38,851 --> 00:03:41,020
綺麗な段ボールを使用します。
80
00:03:41,020 --> 00:03:44,157
綺麗な段ボールを使用します。
81
00:03:44,157 --> 00:03:46,192
基本、ダンボールは再利用品を使用しています。
82
00:03:46,192 --> 00:03:49,195
環境にもそのことも考えています!
83
00:03:49,195 --> 00:03:51,197
段ボール全部捨ててたらすごく環境にも悪いので
84
00:03:51,464 --> 00:03:52,599
できるだけ
85
00:03:53,066 --> 00:03:55,235
綺麗な状態の中古の箱というのは、キープしておいて、
86
00:03:55,235 --> 00:03:56,169
綺麗な状態の中古の箱というのは、キープしておいて、
87
00:03:56,169 --> 00:03:59,272
それを梱包の際に使うっていうことが基本です。
88
00:04:01,140 --> 00:04:02,575
はい
なので、
89
00:04:02,575 --> 00:04:03,676
amazonから購入していないのに
90
00:04:03,710 --> 00:04:05,912
何でamazonの箱で届くんですかっていう風に
91
00:04:05,912 --> 00:04:09,148
言われたりもするんですけれども、
一応、そういったことが理由になっています
92
00:04:09,849 --> 00:04:13,753
で、その際に必ず中も綺麗かどうか確認してます
93
00:04:13,920 --> 00:04:18,958
例えば、シャンプーとか化粧品あとは
94
00:04:20,026 --> 00:04:23,696
香りの強いものなどが入った場合の箱は一切使用しません
95
00:04:23,963 --> 00:04:29,502
これは本当にもうも何も無臭ということが、まず
基本的には弊社の方でチェックしていますんで、
96
00:04:29,502 --> 00:04:34,507
商品ににおいが移ったりということは
可能性としてはありませんのでご安心ください!
97
00:04:35,141 --> 00:04:39,012
それではでは早速梱包に
取り掛かっていくんですけれども、まず最初に
98
00:04:39,612 --> 00:04:40,713
梱包ですね
99
00:04:41,014 --> 00:04:44,350
こちらのテープを使ってやります!これは3Mのね
100
00:04:44,350 --> 00:04:48,888
かなり粘着性が強い強力なテープになっていますんで、
101
00:04:48,888 --> 00:04:51,724
国際輸送中にテープが剥がれないようになっています。
102
00:04:52,458 --> 00:04:55,495
このようにすごく粘着性の強いテープを使用しています。
103
00:04:55,495 --> 00:05:00,266
まずですね、
梱包に入る前に箱を補強していきます
104
00:05:00,833 --> 00:05:05,905
まず、側面を補強していきます。
105
00:05:06,306 --> 00:05:10,243
この角を
106
00:05:11,077 --> 00:05:12,912
テープで留めます。
107
00:05:12,912 --> 00:05:14,247
1辺
108
00:05:14,647 --> 00:05:16,149
次は反対側もやります。
109
00:05:16,149 --> 00:05:17,650
次は反対側もやります。
110
00:05:19,118 --> 00:05:21,321
2辺を留めました。
111
00:05:21,321 --> 00:05:23,389
これで空いてしまう部分に関しては完全に密着されました。
112
00:05:24,390 --> 00:05:26,693
で、更にもう既にここに1本、
113
00:05:26,959 --> 00:05:29,829
元々あったテープが入ってますけども、
114
00:05:30,463 --> 00:05:34,033
ちょっと不安なのですが、必ず上から
115
00:05:34,767 --> 00:05:36,969
しっかりとテープを2重に張ってます
116
00:05:37,437 --> 00:05:39,672
で、更にこの真ん中ですね
117
00:05:41,607 --> 00:05:44,844
箱の真ん中もしっかりと固定して
118
00:05:45,311 --> 00:05:49,248
全部で4か所、必ずこのテープで
119
00:05:49,682 --> 00:05:51,818
しっかりと補強するようにしてます
120
00:05:54,053 --> 00:05:58,091
そして、この中を見てもらえば分かるんですけど、ここね
121
00:05:58,624 --> 00:06:00,193
皆さん、お客様が
122
00:06:00,493 --> 00:06:04,797
商品を開ける際にはカッターを使用すると思うんですけれども、
123
00:06:05,098 --> 00:06:08,801
その使う際にね ここ何もなかったら直接カッターがあたって
124
00:06:08,801 --> 00:06:11,738
商品を傷つけてしまうようなことが考えられます
125
00:06:12,105 --> 00:06:13,139
その為、
126
00:06:14,774 --> 00:06:16,609
このような段ボール
127
00:06:16,609 --> 00:06:17,243
段ボールを
128
00:06:18,978 --> 00:06:20,213
空いている箇所にあてます。
129
00:06:21,147 --> 00:06:23,716
ここをカッターで切られても
130
00:06:23,716 --> 00:06:24,851
大丈夫なように
131
00:06:25,284 --> 00:06:26,052
カバーします
132
00:06:27,487 --> 00:06:30,623
はい
まずはこれが商品を入れる前の段階ですね
133
00:06:30,623 --> 00:06:31,858
入れる前の段階で
134
00:06:31,858 --> 00:06:34,494
まずこ箱の底になる部分を補強して
135
00:06:34,494 --> 00:06:36,462
梱包準備を進めています
136
00:06:36,829 --> 00:06:41,567
それではじゃあ、実際にこちらの箱に
商品を梱包していきたいと思います!
137
00:06:42,602 --> 00:06:43,903
まず注意点ですね
138
00:06:43,903 --> 00:06:45,972
この商品のように
139
00:06:46,072 --> 00:06:48,674
ちょっと柔らかい部分と
140
00:06:49,542 --> 00:06:51,611
しっかりとした硬い部分
141
00:06:51,611 --> 00:06:53,012
これを確認します。
142
00:06:53,012 --> 00:06:56,082
そして梱包していく際には、
143
00:06:56,082 --> 00:06:58,818
まずどうしてもこの外に当たればね
144
00:06:59,385 --> 00:07:02,188
こちらに柔らかい箇所を当ててしまうと
145
00:07:02,622 --> 00:07:05,391
衝撃があった際に、商品に傷がつきやすいです
146
00:07:06,025 --> 00:07:08,194
なので、必ずこの衝撃が
147
00:07:08,694 --> 00:07:09,862
来るであろう側には、
148
00:07:10,096 --> 00:07:12,732
硬い側の側面をあてています。
149
00:07:13,933 --> 00:07:16,602
早速梱包をしていきます
150
00:07:19,739 --> 00:07:22,742
ここで気をつけなきゃいけないのは、やはり
151
00:07:22,809 --> 00:07:26,479
ちょっとまず大きいものから詰めていくんですけれども、
152
00:07:27,647 --> 00:07:32,518
また隙間ができないように
商品が傷つかないようにというのを考えてやっていきます
153
00:07:39,592 --> 00:07:40,993
あとねここ
154
00:07:41,160 --> 00:07:45,131
フィルム面は傷つきやすいので、こういうところは
155
00:07:46,699 --> 00:07:49,502
向かい合って梱包をしてあげることで、より安全がまします
156
00:07:58,678 --> 00:08:00,813
商品が入ります
157
00:08:01,581 --> 00:08:03,483
商品には必ず
158
00:08:03,483 --> 00:08:07,053
凹みが起こらないように、詰めていきます。
159
00:08:07,053 --> 00:08:11,190
ただ隙間がやっぱあると商品で動いちゃうんで動くと
160
00:08:11,190 --> 00:08:14,494
この衝撃で商品同士が当たって傷がつきやすいんですけど、
161
00:08:14,961 --> 00:08:17,063
このように、ぴったり入るものがありますね
162
00:08:17,630 --> 00:08:19,966
そうすると商品が動きづらいです。
163
00:08:20,700 --> 00:08:24,403
このコンビネーションを考えて入れてあげると、
164
00:08:25,438 --> 00:08:27,573
商品が傷つきづらいということなので、このようにやっていきます
165
00:08:27,573 --> 00:08:29,609
商品が傷つきづらいということなので、このようにやっていきます
166
00:08:29,609 --> 00:08:30,810
商品が傷つきづらいということなので、このようにやっていきます
167
00:08:32,678 --> 00:08:35,681
梱包はパズルみたいなんですけど、
168
00:08:36,849 --> 00:08:39,418
どういう風にやったら商品が傷つかなくて
169
00:08:40,086 --> 00:08:41,053
お客様の商品を傷つけなくて安全に届けられるかというのを
170
00:08:42,722 --> 00:08:44,991
お客様の商品を傷つけなくて安全に届けられるかというのを
171
00:08:44,991 --> 00:08:47,059
考えながらやっていくんですが、
172
00:08:48,227 --> 00:08:49,829
これが1回で決まるのは中々難しいんです
173
00:08:52,698 --> 00:08:54,000
これが1回で決まるのは中々難しいんです
174
00:08:58,938 --> 00:09:00,773
はい
今ね、商品を入れました
175
00:09:01,374 --> 00:09:02,208
入れた際に
176
00:09:02,208 --> 00:09:04,744
そうですね、ほとんど隙間がない状態で入ってます
177
00:09:05,511 --> 00:09:08,881
どうしてもね箱の大きさがちょっと違うので、本当にぴっちり
178
00:09:09,315 --> 00:09:13,953
ここも埋めたいしっかり埋めたいと
思うんですけれども、なかなかね そこまでうまくいく
179
00:09:14,420 --> 00:09:19,625
商品が揃えばいいんですけど、
この状態であればお客様のところに届くまでに
180
00:09:19,825 --> 00:09:24,030
若干の隙間はありますけど、大人の手の1、2個分ぐらいですかね
181
00:09:24,730 --> 00:09:26,766
ほとんど隙間なく入った状態です
182
00:09:27,033 --> 00:09:30,603
で、これで一度場所決めをしました!
183
00:09:31,003 --> 00:09:34,407
先ほど、このように商品のある程度の場所を決めましたので
184
00:09:34,407 --> 00:09:36,275
先ほど、このように商品のある程度の場所を決めましたので
185
00:09:36,375 --> 00:09:36,809
このちょっとした段差や隙間に入れる
186
00:09:37,977 --> 00:09:39,679
このちょっとした段差や隙間に入れる
187
00:09:40,613 --> 00:09:42,682
このちょっとした段差や隙間に入れる
188
00:09:43,282 --> 00:09:45,184
この第1関節の半分ぐらいですね
189
00:09:45,418 --> 00:09:48,087
このちょっとした隙間をこのように
190
00:09:48,087 --> 00:09:49,789
緩衝材と言われる
191
00:09:50,556 --> 00:09:51,524
いわゆる
クッションになるね
192
00:09:51,991 --> 00:09:54,360
紙素材だったり、
193
00:09:56,295 --> 00:09:57,229
プチプチ
194
00:09:57,229 --> 00:09:59,398
潰したら音が鳴る
195
00:09:59,966 --> 00:10:00,833
プチプチですね
196
00:10:01,467 --> 00:10:04,370
あとは
もうちょっと大きいのになんかエアバックといって
197
00:10:05,037 --> 00:10:07,473
空気が入った緩衝材があります
198
00:10:08,774 --> 00:10:10,843
今回はちょっと隙間がね
199
00:10:10,977 --> 00:10:13,179
だいぶ少ないので、
200
00:10:14,447 --> 00:10:15,281
これでやっちゃうと
201
00:10:15,281 --> 00:10:18,150
かなり圧迫されてあるので、これは今回使いません
202
00:10:19,452 --> 00:10:22,321
今回で言うと適しているのは紙ですね
203
00:10:23,356 --> 00:10:26,559
大体
こういう隙間が小さいとこには紙の緩衝材が有効です。
204
00:10:28,794 --> 00:10:32,865
紙を置いて、この横の商品と
205
00:10:33,466 --> 00:10:37,403
ここの段差がないように隙間を埋めていきます。
206
00:10:38,270 --> 00:10:44,276
で、その上にこの商品を
置くことによってフラットですね フラットな状態で
207
00:10:45,277 --> 00:10:47,313
この隙間にも
208
00:10:47,313 --> 00:10:49,682
緩衝材が入っていることで、商品自体が
209
00:10:49,682 --> 00:10:52,051
押し合うことなくダメージが起こらないようにする事が出来ます。
210
00:10:53,252 --> 00:10:55,287
押し合うことなくダメージが起こらないようにする事が出来ます。
211
00:10:56,322 --> 00:10:58,524
この状態で一番
212
00:10:58,524 --> 00:11:00,593
危険な場所というのはどこか分かりますか?
213
00:11:01,394 --> 00:11:03,496
一番危険な場所は
214
00:11:04,130 --> 00:11:06,599
こうやって箱が閉じられた後に
215
00:11:06,599 --> 00:11:07,800
輸送中にガンガンガンガン
216
00:11:07,800 --> 00:11:12,838
やられたときに一番傷つく場所は、やはり
角ですね。角に何かぶつかって商品が凹んでしまった。。。
217
00:11:12,838 --> 00:11:14,040
これはよくある話です
218
00:11:14,040 --> 00:11:15,241
なので
219
00:11:16,008 --> 00:11:20,312
弊社では、必ずこの中に当て板を入れます
220
00:11:21,781 --> 00:11:23,049
弊社では、必ずこの中に当て板を入れます
221
00:11:23,049 --> 00:11:25,051
これから当て板を入れていきたいと思いますが、
222
00:11:26,552 --> 00:11:29,855
当て板を入れることによって、要はこの段ボールの厚さがね
223
00:11:31,590 --> 00:11:34,093
こういう風に2重になるわけですよ
224
00:11:34,560 --> 00:11:37,463
角が2重になる事で、当然強度がましますので
225
00:11:37,797 --> 00:11:42,301
商品に与える全然衝撃が違うので、梱包の中でも
226
00:11:42,334 --> 00:11:46,038
すごく重要な役割になりますんで、これから
ちょっと入れていきたいと思います
227
00:11:49,842 --> 00:11:52,244
ここのコーナー見えづらいかな?
228
00:11:53,579 --> 00:11:56,382
箱のコーナーに当て板を入れます。
商品を傷つけないように、
229
00:12:00,119 --> 00:12:01,987
このように当て板を
230
00:12:02,755 --> 00:12:03,389
4カ所全てに、入れていきます
231
00:12:03,389 --> 00:12:04,623
こっちも入ってますね
232
00:12:07,460 --> 00:12:09,228
こちらにも入れます
233
00:12:15,634 --> 00:12:17,937
最後のこの角にも入れていきます
234
00:12:19,004 --> 00:12:20,506
最後のこの角にも入れていきます
235
00:12:32,985 --> 00:12:35,588
4カ所の角全てに当て板が入りました!
236
00:12:35,588 --> 00:12:36,789
このコーナーですね
237
00:12:37,189 --> 00:12:39,558
しっかりと入っている状態になりました
238
00:12:40,726 --> 00:12:42,428
はい
この段階で気づいた方がいると思うんですけれども、
239
00:12:42,428 --> 00:12:44,964
箱の上
240
00:12:45,664 --> 00:12:47,867
かなりスペースはあるじゃないかと
241
00:12:48,567 --> 00:12:49,835
いうことですね
242
00:12:49,835 --> 00:12:52,538
ここに関してはこれから
243
00:12:53,239 --> 00:12:57,042
縮めていきますんで、まずはどのように縮めていくかというのを
244
00:12:57,076 --> 00:12:57,777
お見せします
245
00:12:58,144 --> 00:13:00,880
それでは今からこの無駄なスペースを縮めていくんですけども、
246
00:13:01,213 --> 00:13:03,816
これね特別な道具なんですが、
247
00:13:04,884 --> 00:13:05,985
このダンボールに
248
00:13:05,985 --> 00:13:09,155
この切り取り線を付ける特殊なカッターで
249
00:13:09,355 --> 00:13:11,657
切り取り線を付けて簡単に段ボールが
250
00:13:11,657 --> 00:13:13,993
折り曲げられるようにする為の機械です
251
00:13:15,027 --> 00:13:17,496
ただし、このまま使用すると商品に当たって
252
00:13:17,496 --> 00:13:19,431
当然商品が傷ついてしまいますので、
253
00:13:19,899 --> 00:13:22,902
必ずダンボールを上に当てて、
254
00:13:24,303 --> 00:13:26,739
段ボールの高さを合わせます
255
00:13:27,706 --> 00:13:28,874
高さ決まりましたら、
256
00:13:28,874 --> 00:13:31,010
ねじを回してしっかりと固定して、
257
00:13:32,678 --> 00:13:35,614
段ボールに点線を付けていきます
258
00:13:40,352 --> 00:13:41,487
このようにね
259
00:13:42,988 --> 00:13:43,789
全部の面に
260
00:13:45,157 --> 00:13:47,259
商品が傷つかないように気を付けながら
261
00:13:47,626 --> 00:13:49,261
段ボールを添えて
262
00:13:53,432 --> 00:13:54,767
やっていきます
263
00:13:58,871 --> 00:13:59,872
回しますね
264
00:14:10,883 --> 00:14:14,153
内側に点線が入った状態になりました
265
00:14:15,120 --> 00:14:16,655
この段階で
266
00:14:17,990 --> 00:14:21,627
ここから上はいりませんので切り込みを入れます
267
00:14:22,461 --> 00:14:25,497
この際の商品絶対傷つけてはいけないので、ダンボールをここに
268
00:14:26,031 --> 00:14:28,200
当てて商品に必ず
269
00:14:29,335 --> 00:14:30,803
傷が付かないように
270
00:14:31,470 --> 00:14:32,771
気をつけながら、
271
00:14:32,771 --> 00:14:34,607
段ボールを切っていきます
272
00:14:40,379 --> 00:14:44,416
それではこのあと最後の工程ですね。
273
00:14:45,417 --> 00:14:48,354
先ほど作ったこの緩衝材を入れて商品もですね
274
00:14:48,387 --> 00:14:52,358
このプラスチックの部分の内側にして、
275
00:14:52,358 --> 00:14:56,862
さらにこの内側にこちらの
強い段ボールの面を外側に当たるようにして、
276
00:14:57,730 --> 00:15:00,032
こちらは商品を梱包します
277
00:15:07,673 --> 00:15:10,542
ここに若干隙間がまだありますんで
278
00:15:14,580 --> 00:15:16,248
紙の緩衝材ですね
279
00:15:16,782 --> 00:15:18,584
紙の緩衝材を使って
280
00:15:22,388 --> 00:15:23,322
隙間を埋めます。
281
00:15:23,322 --> 00:15:24,857
商品が動かないようにします
282
00:15:30,329 --> 00:15:31,764
緩衝材は適当なサイズに切って
283
00:15:34,166 --> 00:15:35,901
緩衝材を詰めます
284
00:15:38,070 --> 00:15:40,105
これで商品が全く動きません
285
00:15:41,307 --> 00:15:43,542
この状態になりましたら、最後ですね
286
00:15:43,542 --> 00:15:46,445
こちらの当て板をして、
287
00:15:46,478 --> 00:15:47,746
事前説明したとおり、
288
00:15:49,882 --> 00:15:52,618
商品を開封する際に傷が付かないように
289
00:15:57,556 --> 00:15:58,290
商品を開封する際に傷が付かないように
290
00:15:59,925 --> 00:16:02,661
これで無駄なスペースも全部折りました
291
00:16:02,995 --> 00:16:05,331
そして、この段階で
292
00:16:17,276 --> 00:16:20,312
今回はちょっと箱を縮めた分、
293
00:16:20,312 --> 00:16:24,116
箱が膨らみやすかったんで、
本当はここ真ん中1箇所留める所、今回は2箇所留めます。
294
00:16:36,862 --> 00:16:39,498
これで箱をふっても何も
295
00:16:40,165 --> 00:16:42,534
ガタガタしません!!
296
00:16:45,237 --> 00:16:48,340
こちらが先程終わった
297
00:16:48,841 --> 00:16:51,744
梱包ですね テープがしっかりと
298
00:16:52,111 --> 00:16:58,684
1面に4箇所テープが貼ってあります
299
00:17:01,520 --> 00:17:04,056
1面に4箇所テープが貼ってあります
300
00:17:04,056 --> 00:17:05,657
全部で8箇所
301
00:17:05,657 --> 00:17:09,094
全部で8箇所
302
00:17:09,094 --> 00:17:11,030
しっかりと梱包されています
303
00:17:12,231 --> 00:17:13,565
この状態で
304
00:17:15,601 --> 00:17:17,269
FRAGILEシールを貼ります。
305
00:17:17,269 --> 00:17:18,604
これは壊れやすいものですよ
306
00:17:18,604 --> 00:17:20,873
というステッカーですね
307
00:17:20,873 --> 00:17:21,840
これを必ず
308
00:17:23,976 --> 00:17:27,046
貼ります!
309
00:17:28,881 --> 00:17:30,883
これを貼る事によってドライバーさんにね
310
00:17:30,883 --> 00:17:34,686
商品は壊れやすいものです
という事をお伝えすることができますんで、
311
00:17:34,686 --> 00:17:36,555
必ずBeHappy!!!では張るようにしています!
312
00:17:37,189 --> 00:17:39,091
では梱包前にあった
313
00:17:39,091 --> 00:17:42,127
これだけの箱数の荷物を
314
00:17:43,228 --> 00:17:44,997
これを全部
315
00:17:46,331 --> 00:17:49,268
この箱1つに梱包することができました!
316
00:17:50,736 --> 00:17:53,005
これによって、もちろんお客様の送料も
317
00:17:53,005 --> 00:17:54,940
節約することができますし、
318
00:17:55,207 --> 00:17:58,110
先ほど御紹介したとおり、中身はもう
319
00:17:58,110 --> 00:18:01,380
しっかり
4つ角に段ボールを当て板をして
320
00:18:01,814 --> 00:18:03,248
更に天地にもダンボールを当て板していますので
321
00:18:03,248 --> 00:18:03,715
更に天地にもダンボールを当て板していますので
322
00:18:05,484 --> 00:18:07,920
隙間もしっかりと緩衝材で
323
00:18:07,920 --> 00:18:11,824
埋めた状態で出荷しますので、これで多少ドライバーさんが
324
00:18:11,824 --> 00:18:16,662
ラフに扱ったとしても、商品が壊れることなく、日本のご自宅まで
325
00:18:17,496 --> 00:18:19,131
届けることが可能です!!!
326
00:18:19,131 --> 00:18:22,167
はいでは、本日はBeHappy!!!では
327
00:18:22,201 --> 00:18:27,272
どのように梱包しているのか?という質問にお答えして、
328
00:18:27,272 --> 00:18:30,442
実際梱包をどのように行っているのかを
見せさせていただきました
329
00:18:30,742 --> 00:18:32,311
それではこの他
330
00:18:32,311 --> 00:18:37,449
また、いろいろBeHappy!!!の実際の作業内容を
知りたいとかということがありましたら
331
00:18:37,483 --> 00:18:40,452
どしどし、コメント欄に入れていただきましたら、
332
00:18:40,452 --> 00:18:42,988
その都度、またYoutubeにアップしていきたいと思いますので、
333
00:18:42,988 --> 00:18:45,557
ぜひまたコメントはよろしく
お願いいたします
334
00:18:45,858 --> 00:18:47,726
それではさよなら