アメリカWalmartから商品の購入が出来ない!!??

先日BeHappy!!!をご利用になられている会員様よりご質問をいただきました！
内容は、Walmartで商品を購入する際に、『米国アドレスを入力した時にBeHappy!!!の住所が見つからないと表示された』という事でしたので早速、Walmart画面のスクリーンショットの内容を確認させていただきました。

スクリーンショットの内容解説

※上記と同じようなメッセージは他のショップで商品を購入する際にも、出てくる場合がありますので下記に対策を記載しますので応用してもらえればと思います。

①Verify＝確認

Verifyという単語はECサイトで商品を購入する際に良く出てくる単語なので覚えておきましょう。
①上記の文章は、訳『あなたの住所を確認する事が出来ませんでした。その為、配達の遅延や荷物の紛失につながる可能性があります。』と書かれています。
要するに、住所入力間違えていませんか？？間違っていないか確認してくださいね！という内容です。

②指摘箇所

指摘は２点です。この指摘は、会員番号を入力したことによりＡＩが住所の所在地と照らし合わせた結果、間違っているのではないかという箇所を指摘しています。
・Street Address Line 2 maybe incorrect.
訳『ストリートアドレスの欄２の入力がもしかしたら間違っているかもしれません。』

・Apartment or Unit info may be missing.
訳『アパートまたは建物の番号を記載していない可能性があります。』

→BeHappy!!!の会社登録住所は、当然ですが各会員様の異なる番号を入れて登録しておりませんので、お客様が会員番号を入れることにより、ＡＩが間違っているかもとフラグを立てているだけですので気にしなくて大丈夫です。つまりこの質問が表示されてもまったく気にしなくて問題ありません！

③④住所に関しての最終確認

・We can’t verify this address. Want to save it anyway?
訳『登録された住所の確認が取れませんが、このまま進めていいですか？』

→③は会員番号を入力しただけなので、全く問題ありません！

→④はZIP CODE（郵便番号）が97005だけど大丈夫？？という質問をされる場合が良くあります。アメリカのZIP CODE（郵便番号）は通常5桁のみで問題ありませんが、実は正式には、この５桁の下に４桁の番号が存在しています。
特に配送間違いなどのミスを気にするショップはVerify（確認）で全9桁を表示させて、この
ZIP CODE（郵便番号）ではないですか？と聞いてきます。
ちなみに、BeHappy!!!の正式なZIP CODE（郵便番号）は
97005-0100
となっています。しかし、97005でも97005-0100でもお荷物は届きますのでどちらを選択していただいても構いません。

⑤オーダー

そして最後にある、Use this addressボタン。
・Use this address
訳『登録した住所を使用する。』

→間違っていませんか？？という警告をだしていますが、今回の指摘は、会員番号を入力したことによって住所が会社登録と一致しないという事が原因ですので、これに関しては全く問題ありませんので、ボタンをポチッと押していただければ決済画面に進めます。

Point！

『Verify』という表現が入っていた場合は確認事項があるだけなので、そのまま進めることが多いです！
※ただし、登録住所が本当に間違っている可能性がありますのできちんと正しい欄に適切な住所が入力できているのかは確認しましょう！その際、会員番号個所を指摘されているだけであれば問題ありませんのでご安心してください！