新型コロナウイルスの影響で、直接店舗での購入ができない中
ネット通販での購入をご利用になられている方が
今、最も気をつけなくてはいけないポイント。。。
それは!!
各ショップの返品ポリシーに関してです!!!
一般的に、アメリカは日本に比べると、
購入した商品の返品に関しての規制が非常に緩く、
比較的どんな理由でも、簡単に商品の返品をする事が出来ました。
しかし、現在の新型コロナウィルスの影響で
体に直接触れる衣類や、洗剤などの生活用品などに関して
店舗での直接購入、ネット通販でのWeb購入に関わらず
例え不良品だったり、届いた商品が思ったものと違ったり
実際着て見たら、サイズが合わなくて交換したいなどの
割とまともな理由でも、コロナウイルスの感染予防のために
現在は返品/交換を受け付けないお店が増えています。
大手デパートのNORDSTROMに衣服を返品した際には
<4/9以降に倉庫に返品された商品は既に受け取っている商品もあるが、
まだ返品処理が出来ないので返金は出来ない。準備が出来たらメールでお知らせします。>
という内容のメールが届きました。
日常雑貨を多くそろえているTargetにも同じく衣服を返品しました。
すると。。。
<こちらの商品の費用はお返ししますが、商品の返送は必要ありません。
そのまま、使用してもらうか、寄付をしてください。>
というメールが届きました。
つまり、、、商品を差し上げますって事です。
あくまでも所見ですが、購入した商品が
価格も$10程の商品だったこともあり
Targetとしては処理をする人件費や諸経費を含めたら
手間が増えるだけだからいらない。。。
という事なのかも知れません!!!
Targetのような対応は、稀だとして、NORDSTROMのように
返品したけど返金が3週間以上も滞るのは高価な商品だった場合
困ってしまいますよね?!?
とは言っても、アパレル系は特に、新作アイテムも現在は
販売した瞬間から20%OFFなどで販売していますので
購買意欲が更に増している方や、セラーさんが多いと思います。
今までのように返品処理が簡単に出来ない状況である事を
頭に入れて、お買い物を引き続きすることをお勧めします!
返品/交換時には、その理由を聞かれる場合があります。
よくある返品理由を英語にしましたので、返品理由を記載する際には、是非参考にしてくださいね!
◎不要になった:No longer needed
◎サイトの説明が不正確:Inaccurate website description
◎商品が不良品または動作しない:Item defective or doesn’t work
◎間違って購入した:Bought by mistake
◎もっと安い価格のセラーがあった: This item was cheaper at another store
◎梱包は問題なかったが商品が破損していた:Product damaged, but shipping box OK
◎商品の到着が遅すぎる:Item arrived too late
◎部品が足りないまたは破損している:Missing or broken parts
◎商品と梱包が破損している:Product and shipping box both damaged
◎間違った商品が送られてきた:Wrong item was sent
◎購入する気がなくなった:Didn’t approve purchase